【トイレの場合】

トイレットペーパーや掃除用シートが詰まっている可能性があります。
まずはご自身でラバーカップで詰まりが解消するかお試しいただくことをお勧めします。
弊社で業者手配する場合の費用目安：8,000円～(2020年2月現在)
※紙等の詰まりが原因の場合は費用請求になる可能性がございます。

【浴室の場合】

排水トラップで髪の毛や石鹸カスが詰まっている可能性があります。
まずはご自身で排水トラップの分解清掃をお試しいただくことをお勧めします。
弊社で業者手配する場合の費用目安：8,000円～(2020年2月現在)
※清掃不足の場合費用請求になる可能性がございます。

【ガス給湯器の場合】
①室内のブレーカーを入り切りすると復旧することがあります。お試しください。
②ガスコンロが使用できるかご確認ください。
使用できない場合はガスメーターの安全装置が作動している可能性があります。
メーター復旧の操作をお試しください。
（ガスメーターは給湯器下のパイプスペースや共用部に設置されています。）

③ガスコンロが使用できる場合は点検手配をします。
給湯器本体のメーカー・型番をお控えの上お問い合わせください。

①室内のブレーカーの入り切りをすると復旧することがあります。
お試しください。

②電気の開栓などの初期設定およびお湯を溜める作業を行ったかご確認ください。

③タンク内の湯量が足りているかご確認ください。

④解消できない場合は点検手配をしますので、メーカー・型番をお控えの上お問い合わせください。

①埃が溜まっている場合がございます。カバーを外し清掃をお試しください。

②ブレーカーの入り切りで改善する可能性がございます。お試しください。

③解消しない場合は、メーカー・型番をお控えの上お問い合わせください。

照明器具のカバーを反時計回りに回してください。
（カバーが固くて回らない場合は、ゴム手袋等を装着し両手でカバーをつかんで回していただくと外しやすくなります）

排水口についているヘアキャッチャーにより排水の流れが遅くなる場合があります。
ヘアキャッチャーを外して、排水のスピードが改善する場合は仕様上の問題となります。
申し訳ございませんがそのままご使用ください。

ヘアキャッチャーを外しても排水スピードが変わらない場合は
配管詰まりの可能性が高いです。弊社までお問い合わせください。
（異物、毛髪等の詰まりが原因の場合は費用請求になる可能性があります）

※ヘアキャッチャーが無い場合はお問い合わせください。

①タンク内部品同士が引っかかっていたり、タンク内に洗浄剤などを入れている場合部品に干渉している可能性がございます。タンクの蓋を外し内部をご確認ください。

②改善できない場合や蓋が外せないタイプの製品の場合は業者の手配をしますので弊社までお問い合わせください。

【応急処置として水を止める方法】
止水栓を時計回り（右）に回すことでタンクへの給水を止めることが可能です。（ハンドルが付いていない場合はドライバーや硬貨を使用して回してください）

ご自身で手配し設置いただくことは可能ですが、退去時には撤去・原状回復するようお願いします。
退去の際に設備外の便座が残っていたり、既存の部品がない場合は復旧費用が発生します。お気をつけください。

※温水洗浄便座が設備として設置されていないお部屋の場合
設備として弊社にて新設することは原則出来かねます。