冬は室内外の気温差で結露が発生する可能性が高くなります。
窓だけでなく、壁や収納部にも結露は起こります。
また、床に直接布団を敷くと湿気が溜まりやすく結露の原因になります。

【対策】

■換気する
窓を開けての換気が一番効果的です。
併せて換気扇、通気口を利用し定期的に換気を行ってください。
濡れたもの・濡れた場所をそのままにしないことも効果的です。

■除湿する
加湿器や洗濯物の室内干しにより湿度が高くなります。
除湿器や除湿剤を利用して湿気を抑えてください。
カビ発生の防止に効果的です。

■結露の防止
外気温との差が大きい状態で室内で暖房を使用すると結露が発生しやすくなります。
適度な温度設定でご使用ください。

カレンダー等を掲示する為に利用する程度であれば問題ございません。
下地のボードを大きく損傷させるような太い鋲を打ち込むことはご遠慮ください。

”ポスターやカレンダー等の掲示は通常の生活において行われる
範疇のものであり、そのために使用した画鋲、ピン等の穴は、通常の損耗と考えられる。”
(東京都　賃貸住宅トラブルガイドライン参照)

ご加入いただいている火災保険で費用の補償が受けられるケースがあります。まずは弊社までお問い合わせください。
物をぶつけた覚えがない場合は、温度差によりヒビが入る「熱割れ」という症状の可能性がございます。弊社までご一報ください。

ご入居中の畳表替えは有償対応となります。ご自身で畳業者を手配いただいても構いません。
弊社にて業者手配する場合の費用目安：1帖あたり5,000円～

ご加入いただいている火災保険で費用の補償が受けられるケースがあります。
まずはアミックスにご連絡ください。

クロスや下地の木材の収縮によりできる場合があります。
お客様の故意や過失により傷つけてしまった場合はお客様の費用負担による修繕が必要です。
アミックスへご連絡ください。

退去時の原状回復必要となります。
釘やネジの跡が残った場合には修繕費用が発生します。
”剥がせる”と記載されているシールや壁紙なども
綺麗に剥がせず壁紙や木材が傷つく場合があります。
その際にもお客様の費用負担が発生します。
お部屋に傷が付かない方法で行うことをお勧めします。

網戸が設備として設置されていない場合、
設備として新設することは原則出来かねます。
ご自身で手配し設置いただくことは可能ですが、
ご退去の際には撤去・原状回復した状態にしていただきますようお願いします。
退去の際に設備外の網戸が残っていた場合は撤去処分費が発生します。